クリアラドンの性能評価方法

公的機関における核種分析

原材料として入手した放射性鉱石を東京都立産業技術研究センターにてゲルマニウム半導体検出器による核種分析(ウラン系列、トリウム系列)を依頼し、分析結果が一定の基準以上の鉱石がクリアラドン(天然気化ラドン発生源 )の原材料となります。

クリアラドン・ラドンナのラドン濃度測定

測定機関 未来環境研究所(弊社研究機関)所長 小笠原英雄 工学博士
製品の最終検品工程において、製品(クリアラドン格納済のラドンナ)1基毎に試運転を行い、製品仕様に応じてラドン濃度を微調整しながら確定測定値を求めます。
この測定結果は、製品の最終評価内容として、「性能評価証明書」に記載して、当該製品購入者宛に発行いたします。

※性能評価証明書発行は2015年以降の出荷製品が対象となりますのでご了承ください。また、性能評価証明書の記載内容や形式は変更する場合もございますのでご了承ください。

クリアラドンの測定方法

性能評価証明書(Performance Certificate)サンプル

1.製品名(name of product):
ラドンナ(radonna)

サンプル画像
(クリックで拡大表示します)

性能評価証明書

2.型番(serial. No.):
品番+西暦下2桁+購入月+3桁連番
3.本体重量(weight of product)
4.保証期間 3年間
保証期間開始日
※開始日は、購入日又は製品発送日の2日後
5. 製品購入者情報 ※検討事項
氏名(名称)
住所 連絡先
6.各種数値
出口ラドン濃度保証値
ラドン濃度測定
7.測定情報
測定機器:DOSEman
測定日時:
測定値:
測定者: 小笠原英雄(MEC研究所長 / 第一種放射線取扱主任技術者)
認定者:平野 友信(MEC代表取締役)

ラドンナのご利用について

お問い合わせ

株式会社ボーダー

株式会社ボーダーは未来環境研究機構株式会社( 略称: MEC ) の製品販売会社です。「ラドンナ」の販売・レンタルや施設導入・運用サポートを行っております。

がん・難病専門のクリニック院長の前山和宏氏が執筆された「末期がん逆転の治療法」にて、「ラドン吸入」による実績が記載されています。